噛み合わせ治療について

本当の健康を守る噛み合わせ治療

「顎の動き」と「歯」の調和がとれてなければ様々なトラブルが起きてしまいます。

そのため、当院では症状を引き起こしている原因を根本的に突き止め、再発をしっかり防止するためにかみ合わせを重視した治療を行っております。

具体的には、治療前、治療中、治療終了後の写真を撮影し、正面と側面、口を閉じたときと開けたとき、上顎と下顎など、さまざまな角度で記録を残し、科学的な検査も行っております。

「お口の機能が発揮できていない」そんなことを感じたらお気軽にお問い合わせください。

 

噛み合わせが悪いと起こる症状について

かみ合わせが悪いと、歯垢(プラーク)が溜まりやすくなり、そこから虫歯が進行しやすくなってしまいます。そして歯周病のリスクも高まり、顎関節症にもなりやすくなります。

また、噛み合わせの異常は歯やあごのトラブルをだけでなく、頭痛や耳鳴り、ドライアイ、手の痺れなど全身にまで悪影響を及ぼすことがあります。できるだけお早めに治療を受けてみてください。

噛み合わせの治療方法

噛み合わせ治療には、適格な診査、診断が必要です。

レントゲンやCT撮影などの「止まっている」状態での検査(静的検査)と、実際に患者様に口を動かしていただき「動いている」状態での検査(動的検査)の両方を特殊な機器を用いて測定します。
両方の検査結果を照らし合わせていくことで、より実際のあごの動きに近いデータを取ることができ、正しく矯正していくことが可能になります。